
ひまらく通信2026年9月号をお届けします。
今回の内容は以下の通りです。
今月の配信予定
今月は「ひまらく朗読会」の月です。以下の作品の朗読を配信する予定です。
- 宮沢賢治「オツベルと象 第一日曜」
- 宮沢賢治「オツベルと象 第二日曜」
記事アップは9月11日頃・9月21日頃になります。
【ご挨拶とお知らせ】活動2年、皆様に感謝・活動名変更

今月で朗読配信活動開始から2年となりました。
前回のご挨拶から今日までなんだかあっという間という感じです。当ブログに遊びに来て下さる皆様、各ブログランキングの投票ボタンを押して下さる皆様、いつも本当にありがとうございます。
活動2年を迎えて早速(分割という形ながら)長めの作品に挑戦しました。これからも時々、分割での配信という形で長い作品の朗読をやっていこうと考えています。「ひまらく演劇会」でも自分にできることを考えて挑戦していきたいと思います。
また、今回の節目を機に活動名を変更いたしました。といっても、これまでの活動名に名字を足しただけなのですが…。
新しい活動名は「楽根ひまこ(らくね ひまこ)」です。
活動名変更に伴いサイト説明・プロフィール・プライバシーポリシー等運営者名を記載しているページにも変更を加えております。改めてよろしくお願いいたします。
コーナー「先月の配信から」第4回目
「先月の配信から」第4回目は、8月21日に配信した「宵闇バニラバー」(早川ふう 様)からお話ししたいと思います。

配信記事でも少し触れていますが、当作を読むにあたり一番悩んだのが「主人公祖母のセリフのイントネーション」でした。
関西の方は「他所の人がふざけて口にする偽関西弁」を不快に思ったり「テレビドラマなどで他所出身の俳優が発する関西のイントネーション」に強い違和感を抱いたりする…という話はよく耳にします。
私は関西(滋賀県)在住ではありますが関西出身ではありません。生まれ育ちは大分県北部・福岡県東部です。このあたりは九州とはいえ「〜たい」「〜ばい」という言い方はしません。しかし他地方の方から「九州ならこういう言葉を使うんでしょう」と言われることは時々あり、正直微妙な気分になります。
だからこそ、主人公祖母のセリフの読み方には慎重になってしまいました。
主人公祖母の言葉は東北地方の訛りのように見えますが、作中では主人公の故郷が何処であるか記されていません。また、一口に「東北地方の訛り」といっても東北地方5県でそれぞれイントネーションは違っているだろうし、他所の者が適当に「東北訛りの真似事」をするのは大変失礼なことだと考え、標準アクセントに寄せて読むことにしました。
しかし、いざ発音してみたらこれはこれでかなり難しく、あのような曖昧なイントネーションとなってしまいました…。本当に申し訳ありませんでした。
これからも方言が登場する作品を朗読することがあると思いますが、方言は極力標準アクセントで読ませていただきます。配信記事でも都度おことわりいたしますので、何卒ご容赦くださいませ。
「先月の配信から」第4回目はこのへんで。お付き合いありがとうございました。今月の配信もどうぞお聴きください。

