ひまらく朗読会 ひまらく朗読会22回目「夏の晩方あった話」 ひまらく朗読会22回目 小川未明「夏の晩方あった話」出典:青空文庫 :「花の舞踏」 音楽の卵小川未明の短編を朗読させて頂きました。ここまで熱心なファンがついてくれる紙芝居のおじさんの「お話の技術」、ぜひ学びたいです。そして私も、おじさんのよ... 2025.07.21 ひまらく朗読会
ひまらく朗読会 ひまらく朗読会21回目「小犬と太郎さん」 ひまらく朗読会21回目 槇村浩「小犬と太郎さん」出典:青空文庫 :「花の舞踏」 音楽の卵高知県出身のプロレタリア詩人・槇村浩(まきむらこう・1912〜1938)が小学3・4年生の時に執筆した作品を朗読させて頂きました。一部に脱字や分かりにく... 2025.07.11 ひまらく朗読会
ひまらく朗読会 ひまらく朗読会20回目「大きな蝙蝠傘」 ひまらく朗読会20回目 竹久夢二「大きな蝙蝠傘」出典:青空文庫 :「花の舞踏」 音楽の卵絵画の印象が強い竹久夢二、児童文学もいくつか著していたんですね。今回はその中から、この時期にふさわしいお話を朗読させていただきました。主人公の幹子さん、... 2025.06.20 ひまらく朗読会
ひまらく朗読会 ひまらく朗読会19回目「デンデンムシノ カナシミ」 ひまらく朗読会19回目 新美南吉「デンデンムシノ カナシミ」出典:青空文庫 :「睡眠学習」 音楽の卵新美南吉の短編を朗読させていただきました。本文は戦前の児童文学によくある「全てカナ書き」の文章でしたが、不思議とスムーズに読むことができまし... 2025.06.10 ひまらく朗読会
ひまらく朗読会 ひまらく朗読会18回目「赤い電車」 ひまらく朗読会18回目 桜間中庸「赤い電車」出典:青空文庫 :「睡眠学習」 音楽の卵詩人・児童文学者の桜間中庸(1911〜1934)による、楽しくも切ないお話を朗読させて頂きました。最後の段落、「がらりと変わってしまったいつもの場所」を目に... 2025.05.22 ひまらく朗読会
ひまらく朗読会 ひまらく朗読会17回目「幸福」 ひまらく朗読会17回目 島崎藤村「幸福」出典:青空文庫 :「睡眠学習」 音楽の卵今回は島崎藤村の短編を朗読させて頂きました。考えさせられるお話ですね。最後の家の人のような心を持ちたい…と思いつつも、最初の2軒の家の人の気持ちも分かってしまい... 2025.05.12 ひまらく朗読会
ひまらく朗読会 ひまらく朗読会16回目「二階の窓までのびたチユーリツプ」 ひまらく朗読会16回目 村山籌子「二階の窓までのびたチユーリツプ」出典:青空文庫 :「花の舞踏」 音楽の卵コミカルで不思議なお話を朗読させていただきました。チューリップさんのポテンシャル、凄いですね。私もこんな力を出したいものです…?ご視聴... 2025.03.26 ひまらく朗読会
ひまらく朗読会 ひまらく朗読会15回目「野ばら」 ひまらく朗読会15回目 小川未明「野ばら」出典:青空文庫 :「睡眠学習」 音楽の卵小学6年生の時に国語の教科書で読み、ずっと記憶に残っている小川未明の「野ばら」を朗読させていただきました。「戦争さえ起こらなければ…」という悲しみが心の底に沈... 2025.03.16 ひまらく朗読会
ひまらく朗読会 ひまらく朗読会14回目「ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ」 ひまらく朗読会14回目 宮沢賢治「ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ」出典:青空文庫 :「花の舞踏」 音楽の卵「グスコーブドリの伝記」の創作メモともいえる短編を朗読させていただきました。頭の中で「グスコーブド... 2025.03.06 ひまらく朗読会
ひまらく朗読会 ひまらく朗読会13回目「たまごとおつきさま」 ひまらく朗読会13回目 村山籌子「たまごとおつきさま」出典:青空文庫 :「花の舞踏」 音楽の卵短いながらも不思議なお話を朗読させていただきました。たまごは結局…? にわとりさん、振り回されてるみたいで可哀想になってしまいました。ご視聴ありが... 2025.02.24 ひまらく朗読会